ハウスドゥ
最終更新日: 2023/11/16

査定額が適切
宣伝力が高い
対応力も抜群
相談は無料
ハウスドゥは日本各地に店舗を展開するなど、不動産業界では名の知られたグループです。とくに 専門的に取り組んでいる不動産売買に関しては、誠実かつ透明な取引を行っている会社として知られており、クライアントたちから高い信用を得ています。
今回は、ハウスドゥの具体的な強みや、特徴についてご紹介します。ハウスドゥを利用した不動産売買を検討している方は、ぜひ最後までご覧ください。
もくじ
ハウスドゥの特徴①ブランド力
ハウスドゥは、ほかの不動産売買仲介業者とは一線を画す高いブランド力を有しています。そのため、クライアントに対して提供されるサービスの内容、質も非常に高いです。
具体的には、どのような点が優れているのでしょうか。いくつかポイントをピックアップしてみました。
全国に639店舗を展開
ハウスドゥの特徴は、なんといっても規模の大きさです。国内に広く店舗を展開していますが、その数は2022年3月末時点でチェーン加盟店が691店舗、オープン店舗が621店舗におよびます。
これだけ店舗数があれば、自然と顧客の目に留まる機会も増えるので、取引の数が増えるのも納得です。もちろん、どの店舗も一定以上のクオリティのサービスを提供してくれます。
豊富な店舗数と高いサービス品質を両立している大型フランチャイズは、決して多くはありません。ハウスドゥの企業努力の賜物といっても過言ではないでしょう。
幅広いサービス
ハウスドゥでは、さまざまな顧客向けのサービスが提供されています。サービスの内容も顧客向けのものから、法人向けのものまで用意されており、クライアントの目的に応じたサービスを受けることが可能です。
とくに、新型コロナウィルスによって新しい生活様式が求められる近年では、スマートフォンですべての設備を操作できる、スマートハウス関連サービスに注目が集まっています。
2020年初頭に日本に上陸して以来、3年以上に渡って猛威を振るった新型コロナウィルスの影響は凄まじく、それまでの生活様式を一変させるほどです。
結果、在宅ワークを導入する方が増え、より快適な生活空間を求めてスマートハウスに注目が集まりました。スマートハウスは、2021年以降にハウスドゥの新築住宅の標準仕様として導入を始め、今後も提供機会を増やしていく予定です。
ハウス・リースバックの導入
ハウス・リースバックという言葉をご存知でしょうか。自宅である家を売却したあと、もとの住人は契約に従って期日までに家を出る必要があり、滞在し続けることはできません。
しかし、家の売却後も家に留まることができる仕組みがあります。それがハウス・リースバックです。
リースバックとは、住んでいた家の売却後に買主と賃貸契約を結ぶことを指します。もとの住まいに住み続けることができるだけでなく、まとまった資金を一括で入手できるのも大きな利点です。
ハウスドゥでは、このハウス・リースバックサービスが提供されています。すでに説明した利点のみならず、住宅ローンの残債が残っていても対応可能なのが、ハウスドゥのサービスの特徴です。
売却サービスも充実
売却サービスが充実しているのは、ハウスドゥの大きな強みです。査定は無料で行われており、かつ経験豊富なスタッフの手によってスピーディに対応してくれます。
住宅売却後の対応の速さも、ハウスドゥの特徴です。購入を検討している方向けに雑誌やウェブサイトなど、さまざまなメディア媒体を通じて情報発信を行ってくれます。一方で、クライアントが希望すれば、掲載媒体を制限することも可能です。
ハウスドゥの特徴②ペットと暮らす家の提案力
不動産売買を中心に特徴的なサービスを提供しているハウスドゥですが、ペットと暮らすための家の提案、提供にも強いです。ペットと一緒に生活する家は、往々にして通常の家とは異なる条件が求められます。
ハウスドゥでは、ペット持ち世帯のためにどのような提案をしてくれるのでしょうか。その例をいくつかご紹介します。
犬猫が住みやすい家
犬猫といっても、ペットにはそれぞれ個性があり、暮らしやすい家の条件もさまざまです。活発で走り回れるスペースがたくさんある家が向いているペットがいれば、誰にも邪魔されず落ち着いてくつろげるスペースのある家が向いているペットもいます。
ハウスドゥではクライアントとの面談を通じて、ペットが生活しやすい家の情報を収集し、条件に適した家を提案することが可能です。また、店舗によっては愛犬家住宅コーディネーターがいるので、より詳細な犬種ごとに家探しのポイントを教えてくれます。
飼い主の悩みも解決
ペットは、飼い主にとって家族も同然です。そのため、家探しにおいては、真っ先にペットが過ごしやすいことを新しい家の条件に挙げる方も少なくありません。そのうえで、ペットと生活する際の困りごとも解決できればベストでしょう。
たとえば、ペットがいるとどうしても家が汚れやすくなってしまい、掃除の頻度が増えます。また、生き物特有の臭いがこびりついて取れない、という悩みを抱えているペット持ち世帯も多いです。
そこで、ハウスドゥでは掃除の頻度が下がるように、溝やスペースが少ない家や、消臭効果が期待できる建材を使用した家などの提案を行っています。
飼い主のストレスの原因を解消することができれば、ペットの世話だけでなく、生活全般の質を向上させることが可能です。
暮らしを楽しくするための工夫
ペットとの暮らし方に向き合い、家の中に工夫を施せば、ペットも人も家で過ごす時間がより充実したものとなるでしょう。そんなペットと飼い主の立場に寄り添って作られた家の提案もハウスドゥで行われています。
たとえば、愛犬家住宅という犬の目線に立って作られた家では、犬の習性や生態がしっかり家の作りに反映されているのが特徴です。
走り回るための広いスペースが確保されていたり、コンセントなど犬が悪戯しやすいものはあえて高い位置に配置されていたりと、さまざまな工夫がされています。
安全・安心な暮らしを支える
ペットが快適に過ごせる環境を整えてあげたいと思うのは、ペット愛好家にとってごく自然な考えです。そこで、ハウスドゥでもペットが安心して生活できる家の提案を行っています。
一例を挙げると、犬や猫にとってフローリングの床は滑りやすく、関節を痛める原因になりやすいです。そこで、床に滑り辛い素材を使用すれば、ペットの健康を守ることができます。
ハウスドゥの利用デメリット
ハウスドゥの利用には、やはりデメリットがあります。今回は、そのデメリットを3点紹介します。
利用前にデメリットを把握したうえで、実際に利用するかどうかを判断しましょう。
ハウス・リースバックの料金面には複数のデメリットがある
家を売却したあとでも賃貸として住める「ハウス・リースバック」サービスには、デメリットが3点あります。
1つ目は、家の買取価格が通常の相場よりも安い傾向があることです。通常の買取で完結させることで対処できないかを考えたうえで、リースバックの使用を検討しましょう。
2つ目は、売却後の賃貸料が相場より高くなる傾向があることです。リースバックの場合、1年間の賃貸料は一般的に買取価格の10%です。高く売れば売るほど賃貸料が高くなることを想定しておきましょう。
3つ目は、家を買い戻す場合は売却時の価格よりも高くなる場合があることです。具体的には、5,000万円で売却した家を数年後に買い戻す場合、5,500万円になっている場合があるということです。将来的に買い戻す可能性があるかどうかをシミュレーションしたうえで、リースバックを利用するようにしましょう。
3つのデメリットをしっかり把握し、リースバックの利用が効果的であるかどうかを判断しましょう。
営業担当によって対応の質が異なる
ハウスドゥ宛の口コミには、営業担当に関する内容が多く出回っています。よい口コミもあれば悪い口コミもあるため、全体的には営業担当によって対応の質が異なるととらえられます。
よい口コミとしては、電話をこまめにかけてくれる営業熱心な担当がいたり、丁寧なアドバイスをくれたといった口コミが多いです。
一方悪い口コミとしては、対応が遅い・電話に出ない・問い合わせしても返答がないなど、特に連絡に関する内容が多く見受けられました。営業担当によって、連絡のスピードにムラがあるようです。
このように、ハウスドゥは営業担当によって対応の質が異なります。もし営業担当に不満がある場合は、ほかの担当に変えてもらえるかどうかを打診してみましょう。
他社に比べて実績数が劣っている
ハウスドゥは2009年に設立された比較的新しい会社であるため、他社に比べると実績数が劣ってしまいます。そのため、ハウスドゥを利用する前に他社との比較を行ったうえで判断しましょう。
具体的には、複数の不動産会社へ査定依頼をするとよいでしょう。その際、複数の不動産会社へ一括で査定依頼ができる不動産一括査定サイトの利用が便利です。
ハウスドゥと他社を比べながら査定額や営業担当の対応などを総合的に評価し、ハウスドゥを利用するかどうかを判断しましょう。
他フランチャイズとの違い
不動産会社と聞くと、賃貸物件を探す際に情報提供から入居時までのサポートをする賃貸仲介を行なっているイメージがあります。
ハウスドゥがほかの不動産会社と大きく違うのは、売買をメインで行なっている点と、リーフバックが可能であることです。
ハウスドゥは、不動産会社のフランチャイズ店のなかでは新しい会社ですが、全国各地に店舗数を増やしています。ほかのフランチャイズ店とどのような違いがあるのかを詳しくご紹介します。
売買仲介に注力
ハウスドゥでは、売買仲介に注力しています。
売却仲介は、売却者の代わりに売却したい物件の買い主を探してくれる方法です。不動産会社に直接、物件を売買するよりも高値で売却できる可能性があるのがメリットと言えます。
もちろん、物件の買い主が見つからない場合もありますが、ハウスドゥは宣伝力が強いのも魅力のポイントです。
インターネットやチラシ、地域情報誌などさまざまな媒体を通して広告を出せるため、物件を探している方の目に届きやすいでしょう。一方で、物件を売却したことを周囲に知られたくない方には、広告掲載はせず購入希望者のみへのご紹介も可能です。
買取・リースバックなどのサービス展開
ハウスドゥでは、物件の買取業務やリースバックなどのサービスが展開されています。
まず、不動産業界において、物件の買取は高額でリスクもあるため、買取を実施している不動産会社は多くありません。
ハウスドゥでは、売買仲介以外にも物件の買取も行っています。ハウスドゥに直接、物件を買い取ってもらえる方法のため、仲介手数料もかかりません。売買仲介と比較すると、売却価格が低くなる可能性もありますが、早期に売却手続きが完了するメリットもあります。
買取事業を行う小規模事業者の場合、しつこい営業にあう可能性もありますが、ハウスドゥでは、しつこい営業をしないことをモットーにしています。
顧客を第一優先で考えて動いてくれるため、希望していない方に対して、しつこく営業話を持ちかけられる可能性は少ないでしょう。
また、ハウスドゥでは、リーフバックも行えます。
リーフバックは、ハウスドゥへ物件を売却した後も、賃貸借契約を結べばそのまま売却した物件に住み続けることが可能です。相場よりも物件の売却価格が低くなったり家賃が高くなったりする場合もありますが、引越しする手間がかかりません。
ハウスドゥがオススメな人
不動産会社のフランチャイズ店は、ハウスドゥ以外にもさまざまあります。
ハウスドゥでは、売買仲介や物件買取などの業務も行っていますが、なかでもリースバックや底地の買取を行う会社は多くありません。
リースバックや底地の買取を希望している方は、まずはお近くのハウスドゥの店舗、または公式サイトより問い合わせてみるのがおすすめです。
リースバックをしたい人
リースバックを希望する人の多くは、住宅ローンが支払えなくなったり、大きな資金を必要としていたりというケースが考えられます。
しかし、金銭的余裕がないなかで信頼できるリースバック業者を探すのは困難です。ハウスドゥは、東証一部上場の企業であり、資本力も高いため、銀行からの同意も得られやすいメリットがあります。
リースバックの相談にも乗ってもらえるため、リースバックを検討している方は、ハウスドゥに問い合わせてみるとよいでしょう。
底地を買い取ってもらいたい人
借地権がついている土地を底地といいます。ハウスドゥでは、底地の買取も可能です。
まず、底地は土地を借りている側に使う権利があるため、土地主は自由に使うことができない土地です。借りている側からの地代収入は得られますが、相続税がかかるデメリットもあります。
そのため、相続の対策を考える上で、底地は売却するべき資産です。ただし、自分で自由に使えない底地を購入する人は少ないため底地の売却は困難ともいえるでしょう。
ハウスドゥでは、底地の買取業務も行なっているため、売却が困難と言われる底地でも、買い取ってもらえる可能性があります。
底地を売却したいと考えている方は、ハウスドゥに相談してみるとよいでしょう。
ハウスドゥの利用が向いていない人
長い歴史のある大手の不動産会社であることを重視する人は、ハウスドゥの利用には向いていません。なぜなら、ハウスドゥは前述したとおり、2009年に設立された不動産業界の中でも比較的若い会社であるためです。
売買実績を見ると、伝統的な大手企業の方がやはり実績数が多いです。ハウスドゥは上場企業ではあるものの、実績面ではどうしても劣ってしまいます。
また、店舗や営業担当によっては対応にバラつきがあります。そのため、一定のサービス品質も求めるのであれば、長い歴史のある大手の不動産会社の利用がおすすめです。
ハウスドゥを使う際の流れ
ハウスドゥでは、オンライン査定・店舗への来店の2パターンの流れから利用ができます。とりあえず査定額を確認したい場合はオンライン査定、本格的な売却手続きを早く進めたい場合は店舗への来店がおすすめです。
好みのパターンを選択し、ハウスドゥを利用しましょう。
オンライン査定の場合
気軽に行える無料のオンライン査定の場合は、まず公式ホームページから査定の希望日時を予約しましょう。予約後は、担当者から電話かメールにて折り返しの連絡があります。
その後は、開始時間までにオンライン査定用のURLが送られ、実際にはビデオ通話にてオンライン査定が始まります。
インターネット通信料は査定依頼者の負担となりますが、査定後の商談が成立しなくても査定額自体の負担が発生することはありません。
店舗を利用する場合
最寄りの店舗を公式ホームページ上で検索し、WEBまたは電話にて来店予約を行いましょう。また、外出を控えたい場合は、オンライン来店に対応している店舗もあります。
WEBの予約フォームでは、任意で来店目的と質問や要望まで入力可能です。そのため、話を早く進めたい場合は、詳細まで入力したうえで予約する方が話を早く進められる可能性があります。また、急ぎの場合は電話での予約がおすすめです。
来店後は担当者と売却の手続きを進め、売却が完了するまで担当者がサポートしてくれます。
まずは問い合わせしてみよう!
強力なブランド力を誇るハウスドゥは、不動産売買を中心に、スマートハウスやハウス・リースバックなど、顧客のニーズに合わせたサービスが複数用意されています。
また、国内外で幅広く展開しているだけあってノウハウや知識も充実しており、両者が納得できる取引を行うことができるでしょう。
さらに、ペット分野にも強いのがハウスドゥの特徴のひとつです。ペットは家族であり、整った生活空間を提供したいと願う飼い主も少なくありません。スマートハウスを中心に、人だけでなくペットにも優しい家を提供、提案してくれるのはハウスドゥの大きな強みです。
ハウスドゥが気になる方は、まずは電話、もしくはメールで気軽に問い合わせてみましょう。
【FAQ】よくある質問
売却の事実があれば、税務署からは確定申告の通知が来ます。
売却により利益が生じた場合でも、損益が生じた場合でも、いずれにしても確定申告をする必要があります。
不動産の売買においては、売却日をもって売主と買主で、その年の固定資産税を精算することが一般的です。売却した後の固定資産税は、相当分を日割り計算し、買主が売主に支払うのが不動産取引における慣例となっており、売買契約書にもその旨記載がされています。
不動産の査定は、しっかりとした裏付けがあるものなので、査定価格を大幅にかえることは難しいでしょう。
しかし、査定をしてくれる不動産会社がどういったところをポイントとして査定しているかをおさえることで、査定価格は多少高くすることができるようです。
不動産を売却する時にも、費用はかかります。
売却時にかかる費用を用意していないと、売却の手続きが滞ることもあります。売却にかかる主な費用の概要は以下です。
・仲介手数料
・税金(譲渡所得にかかる税金・印紙税・登録免許税)
・司法書士に対する報酬
・その他(測量費用や解体費用など)
ハウスドゥに寄せられた口コミ・評判
査定から売却までスムーズ
マンションの売却を依頼させていただきましたが、査定から売却まで大変スムーズに対応していただきました。また何かありましたらお願いします。
また、賃貸として住み続けたい、高く売りたいといった要望に合わせて最適な提案をしてもらえます。気になる方は公式サイトをチェックしてみてくださいね。
スピーディーな対応
遠方から不動産売却をお願いしましたが、大変スピーディーに対応してくれました。有難うございました。
住所 | 【ハウスドゥ! 宇都宮東店】 〒321-0973 栃木県宇都宮市岩曽町1332-2 ※ほか、宇都宮市内に2店舗展開。 |
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営業時間・定休日 | 【ハウスドゥ! 宇都宮東店】 営業時間 9:00~19:00 定休日 水曜日 |
電話番号 | 【ハウスドゥ! 宇都宮東店】 028-660-4033 |
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